「耳が聞こえるようになり、やりたかったコーラスをはじめました!」
都立大学からお越しのK様(70代/主婦)
【いらした時の症状】
- 10カ月前に風邪をひき副鼻腔炎を発症
- その後、耳のつまりで聞こえにくい状態が続く
- 自覚のない肩、首、背中のはり
【施術内容・期間】
受けて頂いたコース
整体おすすめコース
ワークショップ
期間・頻度
1週間に1度で3回
【お客様のご要望】
耳のつまりを治したい
【3回目の施術後のK様の喜びの声】
※写真をクリックすると動画でご覧になれます。
MIYABI:一番最初来たときに、耳の聞こえが悪かったんですよね?
Kさま:そうです、ほとんど聞こえていないというか、よく聞こえない。
MIYABI:で、今は?
Kさま:だいぶ聞こえてます。
MIYABI:だいぶ聞こえてます? 私の声、今、聞こえます?
Kさま:うん、あの…膜がかかったような聞こえではなくて、完全ではないけど聞こえるようにはなってます。
MIYABI:私の声、だいぶ来たときよりは…
Kさま:聞こえてます。
MIYABI:かなりちっちゃい声でしゃべってますけど(笑)ちゃんと聞き取れてます?
Kさま:聞き取れてます。お陰様で。
MIYABI:ね、最初いらしたときね、「えっ?」て聞き直すことが多かった。
Kさま:多かったです。聞こえてないもん、だって。
MIYABI:今日でちょうど3回目ですよね。
Kさま:そうです、3回目です。
MIYABI:聞こえ、よくなって良かったです。
Kさま:良かったです。ありがとうございました。
MIYABI:ありがとうございました。
※ご本人の承諾を頂いて掲載しています。
※施術効果・施術回数は人により個人差があります。
【数日後の嬉しいメッセージ】
Kさま:おはようございます。耳が聞こえるようになりました。色々有難う御座いました。また連絡します。
MIYABI:おはようございます!耳、完全復活ですか?!
Kさま:はい!耳が聞こえるようになり、人生変わりました。本当に有難う御座いました。
MIYABI:良かったです!!
人生楽しみましょう(^^)
またお会い出来る日を楽しみにしています!
※ご本人の承諾を頂いて掲載しています。
※施術効果・施術回数は人により個人差があります。
【K様の人生がどう変わったのか・・・?約半年後の再来店でのインタビュー】
◇体温計のピーピーピーが聞こえる!
MIYABI:その後、耳の聞こえはどうですか?
Kさま:朝体温計、主人計ってるんですよ。ピーピーピーって鳴るじゃないですか。そうすると今までは、そこ素通りしてても、遠くにいても全然聞こえてないから「ああ、まあやってるわ」って思ってるわけよ。だけど、そこのところ通るんじゃなくてよ、そこのリビングにいて、私は離れて台所でこうやりながら「鳴ってるよ」って言うと「えっ、だいぶ耳良くならない?」って言われるくらい。
MIYABI:でもそうだよね。だって体温計の音って、まあ自分自身ならともかく人のでしょ?あの、ピピッピピッっていう小っちゃいあの電子音だもんね。
Kさま:だからこっから、先生、もうこれよりか離れているのよ。そのピピッが聞こえるの。「鳴ってるよ」って。だからもう完全に戻ったの。
だからまた元に…あの、あれなのよ、耳は怖いの。だからものすごく、なんか私一番に先生にも言ったけど怖いのは、聞こえないときに外に出たときに、電車の音?「次は都立大学」というのは聞こえるの。ところが、自転車の音とか人の足音が全然聞こえないのよ。
MIYABI:ああ~
Kさま:外に出てても。だからすごく外に一歩出ると怖いのよ。なるべく端歩いてるけど 「あっ、人が来たな」っていう足跡の音が全然聞こえない。だからホントにただ聞こえてるだけで。
MIYABI:うん、そうだよね。
◇うつ状態からやりたかったコーラスを始めて上昇気流に!
Kさま:そう。だから、すごくなんか自分でもホントに鬱状態。「これで治るのかしら」とか、「○○」とか「△△」とか耳元でいろいろ試したけど。
MIYABI:いろいろね、やったけどね。
Kさま:病院も通っているしな、それで治らないっていうのは「これ、手術しに来たら治るのかしら」って先生に言ったら「そういう問題じゃありません」って先生が言うし。「じゃあ、どういう問題なの?」って言ったら「もしかしたら、リンパじゃない?」って言い出して。
1回目、2回目、3回目来たでしょ?
MIYABI:でも、どんどん良くなったよね。
Kさま:先生が大きな声だけど「えっ?」「えっ?」って感じだったじゃない?
MIYABI:そう、そう、そう。
Kさま:でも3回目のとき、あれからこう上昇気流に乗って。もうそうして、私、先生に言ったじゃない、コーラス始めたって。
MIYABI:ね、びっくりしちゃった。
Kさま:コーラスなんてムリムリ、今までは。だって、歌っている声が聞こえないんだもん。「ん?…ん?」っていう感じ。コーラスは習えない。
MIYABI:でもね、普通に会話ができるから、今。それがすごいよね。私全然大きい声出してないもん。
Kさま:でしょ。全然マックスに聞こえる!
MIYABI:なんかね、一番最初来た時ね、ホントに結構大きい声出してたの、私。(笑)
Kさま:でしょ。「この方大丈夫かしら」って思わなかった、先生?
MIYABI:いや、そんなことないけど、でもやっぱり、かなり耳は聞こえにくいんだろうなというのは思ったけどね、最初来たときね。
うん、だから、中にはね、病院の先生とか「年相応」って言う先生もいるけど、年相応を超えてたからね、最初の時はね。
◇テレビを観ても何を言っているか分からない、状態だったのに、、、
Kさま:だって本当に不自由だったもん。テレビ観たって何言っているかがよくわからない。
MIYABI:ねえ。
Kさま:「ふん、ふん、ふーん」っていうくらいで。
MIYABI:結局音大きくしたら聞こえるけども、鮮明じゃないよね。
Kさま:鮮明じゃない。
MIYABI:ですよね。
Kさま:「わわわわ、わわわわ」って。
あと画面と言っていることをつなげる以外にはないわけよ。はっきりと「今日はニュースをいたします」そういうわけじゃなく「ふやゃ※△#…」って感じなのね。
「あっ、ニュースの時間だからニュースだな」とか、「あっ、これはこういう人が轢かれたんだな」とか、「あっ、事故ったんだな」とか、“こういうことが今あるんだな”というのを
その…耳とあれで反応させなきゃ。全然今そんなことないから「へぇ、そうなんだ」って感じで。マックスで「あっ、なるほど」っていう感じ。
でもリンパって怖いね、私恐ろしいと思って…。
MIYABI:リンパ液って、体中を流れているのがリンパ液。人間の体って、赤ちゃんとかだと70%~80%とかが水分。年齢いくとだんだん減っていくけど、約60%~50%くらい人間の体はお水でできているわけだから。それがすべてリンパなんですよ。だから血液もリンパの一部みたいなものなんだけど、心臓がポンプの役目をしてくれて血液が流れるのね。でもその力が末端になると弱いから筋肉がこう動くことで流れる。で、リンパ液っていうのは筋肉の収縮でしか流れないんですよね。
Kさま:ああ~、はい、はい、はい、はい。
MIYABI:だからよく言うのは、貧乏ゆすりは体にいいんですよ。
Kさま:そうだって。私もそれは聞いた。
◇やっぱり奇跡!!(笑)
MIYABI:今、だから最初に言っておくけども、やっぱりひどい状態になって来ると、この間の耳の時もそうなんだけど、ひどい状態になって来るとやっぱりね、詰めて何回か通わないといけなくなるのよ。1回でケロって治って復活してじゃなくて。本当はそうならないように来るのが『メンテナンスで来る』っていうことで。
Kさま:はい、はい。
MIYABI:一番最初に来た時に、肩はすごい凝っているけど自覚がないって言ったじゃないですか。ていうことは、Kさんが自覚が出た時はどんなにひどいかって話なの。
Kさま:なるほど。
MIYABI:だからもう一番最初に来た時、「耳が聞こえなくてどうにもなんない」ってなって来て、今回も肩がつらい。だけども、たぶんね、相当つらいんだと思う。
Kさま:そうなの…、相当つらいどころじゃないの…。
MIYABI:だと思う。普通の並みのレベルを超えて来ているから。だからね、だから良くなるのも時間がかかっちゃうし。でもこの間の耳の時は早かった。たった3回だから。あの状態でたった3回で聞こえるようになったから、ホント、もう良かったと思う。
Kさま:やっぱり先生、奇跡だよね!
2人:(大笑い)

その後、K様からご連絡があり聞こえが更に良くなり、耳は完全復活したそうです。
次にお会いした時は、耳が聞こえるようになりコーラスをはじめたり、舞台を観に行ったり「耳が聞こえるようになり、人生が変わった!」とご報告頂きました!
※K様のように病院に行っても改善しない耳の聞こえでお困りの方は早目にご予約下さいね↓